灰汁洗い解説

生木は経年とともに汚れがついてきてしまいます。

このとおり↑
だいぶ汚れています。
一回目の洗い完了。
少し汚れが取れてきています。
2回目の洗い完了。
どうですか?
綺麗になってきてます。
3回目の洗い完了。
水分が飛ぶと明るくなります。
乾燥したあとです。
ビフォアアフターです。
灰汁洗いのポイントは必要な汚れを落とすということで
洗剤の濃度をあげて洗いすぎると
木が毛羽立ち傷めてしまいます。
その見極めが重要になってきます。
内部の場合はこのあとワックスを塗り磨いて木を保護します。
外部の場合は防腐剤などを塗布して保護します。