建設塗装を考える その3

ども!KEN塗装の八木田謙二です。
建設塗装を考えるその3ですが
ちょっと話が逸れてしまうのですが
最近のエンドユーザー様で特に気になるタイプの方がいるのですが
インターネットでご自分の知りたい情報だけを集めて
(正しい情報ならまだいいのですがご自分に対して甘い情報を
たくさん集める方のことです。)
担当者と折衷される方がいらっしゃいます。
ご自分が損をしないためとお考えなのでしょうが
度が過ぎて『タチが悪い』になってしまっている方をみますと
(もう関わるのはやめよう)と業者側も思うことになります。
何度も改修工事をしてるのに
その改修した会社が倒産もしていないのに
営業にこないという場合は何かしらの問題があったのかも?と
考えてみるのもいいかもしれません。

建築塗装は建物躯体を保護する、美装をよくし清潔にするということで
行いますが出来ることと出来ない事が当然あります。

一戸建ての住宅外装メンテナンス塗装で10年に一度150万円仮に掛かったとします。
大金ではありますが3人家族で食費が一月6万円掛かった場合
年間で72万円、10年で720万円食費が掛かります。
いっぺんに払うと大きく見えますが日割りなら仕方ないと
気にかけない方が多いいのではないでしょうか?
いっぺんにお金を行使する権限が自分にはあるという気持ちも拍車をかけ
業者側に妙な接し方をしてしまう場合も
もしかしたらあるかも知れないので私も気をつけたいと思います。

塗装は使い方によってですがとても便利ですが
その機能を度を越して頼ろうとすると不便になる場合もあります。
(過度に期待し過ぎるとよくないのです。そもそもが安価だけど
行うことによりその物に被覆させその物をを守る、見た目も清潔に見えるようになるが
最大の塗装する利点であるのでそれ以上の機能が欲しければ
塗装ではない方法を検討された方がいいのです。)

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋