こんばんは😀
この間、思った事で「家族」とのことなのですが
ちょっと書きたくなったので書きます。
うちには
21歳の長男と7歳の次男と若い(?笑)かみさんがいます。
7歳の次男と公園で遊んでた時のことですが、
そこの公園は夏場になると
ちょっとした池ができる場所があります。
（小さい子供は水遊びをしたりしています）
そこに水を循環させるための設備で
見た目が小さい滝のようになる滑り台みたいなものが
あるのですが、そこに「これは滑り台ではありません」と
警告文が書かれているんですね。
まず、石畳みたいな表面なので
「構造上、規格が滑り台ではない」という事なのでしょうが
子供達にはもちろん「滑り台」にしか見えず、
結構みんな滑ってます。（気持ちはよくわかります）
僕は、ちょっと頭が硬いのか
自分の子供には「滑ったらいけないよ」と
普段からいちいち注意をしていました。
たまたま、よそのお宅のお子さんとそこで遊んでいて
案の定、みんな滑り始めたのですが
このとき、次男は僕の方をチラ見しながら気にしつつ
みんなに「滑り台じゃないからいけないよ！」と
声をかけてくれていました。
（本当は自分も一緒に滑って遊びたいのだろうに
僕との普段の付き合いを優先してくれたんだなぁ）と
感じてしまいました。
「家族サービス」という言葉もありますが、
こういうところからも
自分達(大人側の都合)に付き合ってくれているのは
彼らの方であって、
「子育て」とは言うけれど
(育ててもらっているのは自分達の方だなぁ)と
最近は思えるようになってきました。
本当に、感謝の気持ちしかありません。
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