人が2人いる。
この2人は仲良く協力するのか？
仲違いをして争うのか？
争った場合、1+1=2には当然ならない。
場合によっては争い、疲弊して−(マイナス)となる。
仲良く協力した場合は2は当然としても
どちらかが苦しんでいる時には励まし合ったり
どちらかに嬉しいことがあれば喜び合う。
3にも4にもなる場合もある。
どちらが良いかは考える必要もないのではと
私は思います。
ただ、人である以上どうしても相性が合わない人というのは
存在してしまう気がします。
どうしてもお互いに受け入れられない場合は、残念ではありますが
ニーチェの語り「愛せなければ通り過ぎよ」がありなのかも知れません。
争うよりも通り過ぎていく。無駄はありません。
地球には約70億人の人がいると言われています。
この中には無条件に自分を応援してくれる方もいれば
無条件に人格否定をしてくる方も残念ですがいます。
その違いはなんなのか？
考えてもわかりませんが、
私はこの応援してくれる方々を大切にしていくのが
一つの正解ではないかと思います。
人格否定をしてくる人に自分の良さを弁明する時間は
もったいないですし、
お付き合いもこちらから願い下げで良いと思うのです。
「"自分の居場所もあるし、遊んでくれる方も沢山いますから
貴方でなくてもかまいません"でお終いにしてしまう方が
良いのではないか？こういったどうでもよい人間関係で
悩む時間は人生の無駄遣いだ」と思ってしまいます。
上手くいかないことをどうするかよりも
上手くいってることをより良く、濃くした方が
人生がより楽しくなると思います。
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