皆さん、おはようございます。
連日の災害級猛暑でお身体が悲鳴を上げてはございませんか？
私は暑さは割と平気な方ではありますが、
さすがにこう暑いと大変ですね。
街の中でも疲労困憊の表情を浮かべている方を多くお見かけします。
また、今年の夏の暑さは特に湿度が高く感じます。
10年ほど前にも一度感じたのを覚えておりますが、
梅雨入る直前位の、じめじめ感があるような暑さを
今年の夏にも感じられます。
最近では、空調服というものを建設職人の間では使うように
なってきました。
この空調服ですが、"外気を取り込んで服の中に風を送り、
汗を飛ばして涼しくする"という仕組みになっております。
ですから、湿度が高いと服の中も蒸れてきてしまいますが、
最近ではこういったデメリットの対応策なのか
"服の内側に保冷剤を入れるポケットが付いてるもの"というのも
あります。
こういったちょっとした工夫がついたことで
更に暑さがしのげるようになっており、
私が1番変化を大きく感じた部分は
インナーのシャツがびしょびしょにならない事です。
この空調服ですが、事務職向けのスタイルのものも出ておりますので
建物の中で働いていらっしゃる方はぜひお試しください。
エアコンがしっかりときいた建物の中で空調服を使うということは
ないとは思いますが、外に出るときにおすすめです。
というのも、外仕事が多い私がオフィスなどの塗装工事にいくと
逆に冷房がきつくて、まるで冷蔵庫にいるように感じることもあり、
「この中で働くのも大変だな…」と思うことがあります。
建物の中は寒すぎて体がカチコチになり、かといって一歩外に出てみれば
その温度差で地獄のような暑さに感じます。
そのような場合には、休憩の時に空調服を着て外気の中で過ごせば暑すぎず
体の冷えも少し良くなるかも知れません。
"夏にどういう過ごし方をしたか"が"秋・冬の体調の結果"につながるらしく
「暑いときこそ気を付けてあまり冷やしすぎないで過ごすのがコツ」と
私のお世話になっている針治療の先生がおっしゃってました。
暑いからといって表面を冷やしすぎたり、冷たいものをガブガブ飲んだり
してしまうと、後から体にツケがまとめてきてしまうので
気をつけていきたいですね。
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