歯磨きマスターへの道

どうも。

KEN塗装の八木田謙二です。
この間、行きつけの歯医者さんに
点検とクリーニングをしてもらいに行きました。
 
歯磨きのやり方をきちんと教わって具合を見てもらうと
先生から
「素晴らしいです。もっとこの辺を磨くとさらに良くなりますよ」
と言われて、調子にのせられて毎日頑張ってやっております。
 
写真のものは、日頃私が使っているものですが
先生曰く「歯ブラシが一番重要だ」とおっしゃっておりました。
 
磨き方は歯と歯茎の間45°位にあてて優しく
歯の一本辺り20回ほどブラッシングします。
次に、今度は歯ブラシを縦にあてて右左とブラッシングをします。
こうすることで歯についているネバネバ(プラークのことです)が
とれるということでした。
 
プラークがついていますと寝ているときに増殖して
歯周病、虫歯の原因になります。
 
また、歯間ブラシは歯と歯の間の歯茎に入れて動く範囲で20回。
糸ようじは背中を洗うようにこれも20回。
これをすべて行うと、寝る前に大体20分位かかりますが
頑張って続けております。
 
最近では、さらに調子に乗って
次男の歯も仕上げで磨いてあげております。
改めて見る9歳の次男の歯と歯茎の綺麗さに羨ましく
嫉妬してしまいますが…。
 
不純物に汚染されていない子供の健康な状態を見て
昔の自分を思い返す今日この頃です。