素直な人

どうもお久しぶりです。
KEN塗装の八木田謙二です。

只今作業をしている東池袋4丁目の住宅修繕工事も
いよいよ佳境に入ってまいりました。

 

人通りがあることに気をつけなくてはいけない現場ですが

あと一週間ほどで完成する予定です。
外部足場にメッシュシートを張って作業をしておりますが
通りを歩かれている方はこちらに余り気が付きません。
その中で、こちらを見て私の姿をハッキリと直視している方も

いらっしゃいます。
これが圧倒的に0歳~2・3歳のお子様に多いと気づきました。
何回かは(よく見つけたなぁ~)と思う程度でしたが

10回を超えた辺りで考えてみたのですが

おそらく余計な事を考えずに風景を観察しているのかな?と
思いました。

 

大人になってしまうとその目に映る風景は

日常の中で当然あるもので、当たり前に通過してしまうことですが、
流石は生まれて間もない人達というのは当たり前に通過せず
しっかりと「見る」という事を行っているんだろうなぁ…と
こちらに気付かせてもらえました。
(そういう風に決めつけさせてもらいました。笑)

 

日常の当たり前は、何処までが当たり前だったのか?
本当に当たり前だったのか?を自分自身に問いかけてみます。