応答無し

こんにちは。KEN塗装の八木田謙二です。
インターネットが普及してお見積もりご依頼、ご相談を

ホームページにアクセスしていただき

そこからメールや電話でコンタクトが取れるようになり

大変便利になりました。

 

また、便利になった事により

顔を見ないで話したり説明をすることも増え

(文章と画像写真から見た感想、修繕施工方法等説明)

この場合、意図せぬふうに伝わってしまったり
お相手に「?」がついてしまったりとなかなか難しいなと

感じることが多々あります。

 

やはりファーストコンタクトはホームページとしても

次はお電話でお互いの声を聞き合い、さらにご面談させて頂き

フェイストゥフェイスでお話しをすることで
だいぶコミュニケーションはしやすくご安心いただけるのでは?と

私は思います。 

 
また、極稀にですが、相手様から質問をメールで受けてお返事をしますと
相手様からうんともすんとも応答が返ってこなくなってしまうことが

あります。
価格の話をしているときですが

「ぱっと見、綺麗になっていればいいので安くお願いしたいのですが」
とこちらに打診をされてきましたので

「では一回塗りで保証無しでしたらここから???円安くいたします」

「フローリングは全剥離しないと綺麗に仕上がりませんので

 手間が掛かるのです。???円は最低でも掛かります」

などと返事をいたしますと

そこで連絡がプツッとこなくなってしまうのです…
思惑と違かったのかも知れませんが一方的に話を切られることに

一瞬私も戸惑いを覚えてしまいます。
できれば、社交辞令でも構わないので

「わかりました。検討してみます、決まりましたらまた連絡いたします」
「そんなにかかると思わなかったのでDIYでやります。どうも!」

などと返してもらえれば
とりあえず"一つ話が完了"とこちらも思えたりします。
特に、それまで何回かラリーがあってから

返信がこないというのはとても虚しくなります。

 

これが人と人が対面でお話をした場合に

話の途中でいきなり背を見せて黙って立ち去られた

と考えると、この返答のされ方は私の頭に「?」が付いてしまいます。

 

お話し合いは、話す人と聞く人が交互に質疑応答をして

(会話のキャッチボールですね)成立するものなので
綺麗な形でお仕舞いにできるのが次にも繋がっていくのでは?と

私は考えています。
次、「何かまた聞きたくなった」といったときに

変な対応をしていれば話しかけ辛くなると思うのですが…。

 

今回は私の心の叫びを綴ってしまったことお詫び申し上げます。
次回は明るい話題を提供できるように努めて参ります。
それではまた!