家電の清掃、メンテナンス

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
建物メンテナンスを生業としてる私ですが

ここのところ事務所の物も家の物も点検してます。

 

この間は本棚、書類、書籍、机なども点検・メンテナンスしました。
本棚は、埃を払い、硬めにしぼった雑巾で拭きあげ、ビスの緩みを締め直し、

書籍も、埃を払い、雑巾で軽く拭き(埃と湿気と紫外線が本にとっては

よくありません)、机も同じようにしました。

 

また、換気扇は分解ができるところまで分解してから

掃除や油汚れを取りました。

過去に蓄積されたであろう油で返しの部分が詰まっていて

熱でその油が垂れてくる状況から解消されましたし

換気性能もよくなり、見栄えも綺麗になりました。

 

それと、炊飯器は、パッキンの裏側が汚れてしまっていると

気密性に影響がでますので優しく気長に洗ってあげ

蓋の部分も綺麗に汚れを落とさないと密封性に影響がでますので

落としました。

特にパッキン部分は、汚れた水が抜けづらいので沢山流水をかけて流し

乾拭きとドライヤーの冷風をかけ、水分を飛ばす作業を繰り返して

落としました。

付着した洗剤はきれいに落とさないとまた良くないことが起こります。

それと必ず吸気する箇所がありそこに埃がありますので隈なくとりました。

ちなみに、その夜のご飯は気分的なものも手伝い、美味しく感じました。

今度は、冷蔵庫やダストボックスもやろうと思っております。

 

この点検・メンテナンスはやり始めると面白いもので、

私の場合はその物が持つ機能を100%近く引き出すためには

どうすればいいのだろう?と考えてしまいます。

例えば、「この部分の埃が邪魔している」ですとか

「この使い方は乱暴になるからこの辺りに移動して使う」などと

いうことを考えられるようになってまいりました。

 

結局、いつも同じ事を言ってしまいますが

説明書をしっかり読み、理解して時間をかけて付き合うということ。

また、その物を設置する場所が適した場所か?

そうでない場合は配置環境を変えることが可能かなども考えて使う事です。

 

家電の場合も、湿気・水分・埃はなるべく寄せ付けないようにして

付いたら払い、

消耗品は期待耐用年数でなるべくメーカーのメンテナンスに依頼して

交換してあげると息長く活躍してくれることが期待できます。

それではまた!