甘い言葉に気をつけて!

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
今回は、"注意喚起"が主なお話になりますが

よろしければお付き合いください。  

新型コロナウイルスの影響で建設業も仕事が減ってきていると感じます。
「こんなときにポーンと仕事が受注できたらなぁ…」と思い悩んでいると

「仕事ありますよ!」という誘いが見ず知らずのところからあったとすれば
ちょっと冷静に立ち止まって一旦考えてみましょう。

 

あまり良くない人達というのは

こういう状況の時の相手の心理状況を洞察して

引っ掛ける餌をチラつかせてきたりします。

自分に都合の良い話というのを困っている時ほど聞きたくなってしまいますが

まず、こういう時は

・インターネット等で相手をくまなく調べる

・信頼できる知り合い等に情報を聞く

などの対策をとっていくことが自分を守る術です。

焦ってすぐ得体の知れない人の話を聞きに行かないようにしましょう。

 

例えば、私は豊島区に住んでおりますが、

豊島区でもコロナウイルスにより減収された方に緊急小口資金(特例貸付)

というものをやっていました。

「減収してお金が厳しいという方は必要な書類を持ってお願いすれば

 20万円以内でお金を貸してくれる」というものです。

無利子で措置期間1年以内(返済は最長で一年後から)

返済期間2年以内(2年以内に分割で返していける)なので

措置期間と合わせると3年間で返すことができるということです。

また、銀行や信金などの金融機関でも

コロナウイルスで減収された方に色々な融資のものがありますので

お金のやり繰りが厳しい方は一度相談に行ってみて下さい。

なかなか「元の日常生活に戻るのはいつか?」は

誰にも予測つかないことなので、もちろん不安にはなりますが

こういう時こそメンタルをしっかり保って

落ち着いて一つ一つ行動していこうと思います。

 

皆様も甘いお話にはどうぞお気をつけください。

ここのところ、私のところにも怪しい情報が流れてきていましたが

 

例えば「コロナウイルスの影響で住宅塗装工事が忙しくなる」ということは

どう考えてもありませんから。あるのならばまずはその理由を知りたいです。

それではまた!