塗装工事とは?

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
コロナショックの影響でだいぶ世の中が変わってしまったように
感じる今日この頃でございますが皆様、お変わりございませんでしょうか?
私は何とか頑張っておりますが心此処にあらずといった感は否めません。

今回は塗装工事とは?というタイトルにしました。
塗装工事、KEN塗装の場合は主に建物外装、室内天壁、鉄部、木部、什器などの仕上げ塗装が多いいです。

塗装工事にたいして皆様は何をお求めでしょうか?
私が塗装工事で提供できるサービスと思うのは
躯体、下地に保護膜を作りそれぞれを守る!
新しくお好みのカラーを塗る事により好みの色で綺麗にする!
断熱や遮熱といった付加価値付き塗料で塗る事により建物に価値を俯瞰させるということだと言えます。

塗装でできるサービスとはここら辺が主だったものになります、それ以外の建物の弱くなったところを切除、一部破壊して補強するなどは「下地補修」という工事になりますので塗装とは全く別の工事になります。
新築で家を購入しますと保証が10年付きます。
その建物を30年、40年、50年と使用する上で建てたお家が10年以内で崩れたらたまったものでは無いのでハウスメーカー、工務店も保証をしなくてはなりません。

10年過ぎたら具合の悪い所も出てきますので多くの方はメンテナンスを検討すると思います。
年数が過ぎれば過ぎるほど下地や各所部品も劣化してきますので住み続ける為に所々直しながら建物と付き合う事になります。
メンテナンスをし続けることで長く建物を維持する事は出来ますが新築になった訳ではないのでメンテナンスをした後にまた具合が悪くなる別の箇所がたまたま出てくる事もございます。
そういうのは困るという方は部分的に補修をするのではなく大きく解体して下地を作り直すという判断をするのも手です。

今現在、傷んでいるところを直す、この先5年以内にさらに傷むであろうところまで直す、保証がほしいから全部解体して新築を建てると色々な選択肢がございますがその辺りはご予算と今後の使用状況をふまえて検討するのが良いかと思います。
建物メンテナンスは必要なら足場、下地補修、シーリング、劣化部材交換、そして塗装でまとめるといった感じで最後の仕上げ部分が塗装というものです。

車のメンテナンスも同じです。
凹みがあったとして塗装をしても凹みは直らないのでそれは嫌だという方は凹みを直し塗装をします。
鉄が錆びて穴が開いた場合は新しい鉄板を溶接して補修してから塗装する。
これは傷んだ下地を補修して建物を塗るのと同じ理屈ですね。

オイル漏れを起こしているとしたら漏れてる箇所を見つけ適切に処理をします。
建物が漏水している場合、漏水箇所を見つけ適切に処理をし、そこからの漏水を止める、雨漏りを止めるのと似てると思います。

車の傷んだシートを新しくレザーに張り替えるのであればこの場合はお家の食卓にある椅子の傷んだシートを新しく張り替えるというのが解りやすいかなと思います。

建物メンテナンス、外壁塗装でも同じことがいえます。
最近は「外壁塗装会社」という言葉もよく聞くようになりましたが修繕工事の塗装工程、ひとつの作業分野と私は思いますのでそれ以外にも必要重要なメンテナンスが住まいとして機能させるためにはございます。

建物メンテナンスのことでしたら豊島区東池袋のKEN塗装に是非ご連絡ください。
お待ちしております。