歯磨きメンテナンス

おはようございます。KEN塗装の八木田謙二です。
今回は『歯』をテーマに一つお話しさせていただきます。
私は塗装店の代表であり、歯に関しましては全くの素人ですが
加齢と共に歯茎が弱くなってきてしまい
ただ今しっかりと歯磨き、歯間ブラシ、糸ようじ、
それから電動歯ブラシのマッサージ機能を使い歯茎をマッサージと
大体一日40分くらい掛けてやっています。

今回、前回のクリーニングから1年が過ぎたので
点検とたまった歯石を取りに行ってまいりました。
先生からは「真面目に磨いていますね!成果は出てますよ!」と言って
いただきちょっとその気になった私ですが
今回の歯石クリーニングで気がついたことがありますので
併せてご報告いたします。

歯石を機械で取るとき歯と歯茎の隙間(ポケットといい体質、加齢、生活習慣などの
様々な要素が絡み合い、人により差はございますが深くなっていきます。
深くなってくると食べカスが歯磨きで取り辛くなり
歯、歯茎に悪い影響を与えてしまいます。家の10歳の子供はまだポケット0です。
若いって羨ましなと此処のところつくづく思います…涙)にこの機械の先端を充てて
歯石を取りますがキィーンという音とポケットに『チクンチクン』と
先端の振動と慣れない箇所に触った感覚があるのですが
このチクンチクンと当たった感覚が普段の歯磨きで少しでもあるように磨けますと
歯石を溜まらせなくする第一歩のようです。
先生曰く「歯磨きでこのポケットから汚れを掻き出すのは難しいのですが…」と
おっしゃっていましたがせっかく少し感覚が掴めたので
昨日から磨き方を変えて練習しております。
(皆様お気付きの事でしたら申し訳ありません。私は昨日気付きました。)

歯を一本失うと歯の歪みが進む、入れ歯にした事による
咀嚼バランスの崩れ、噛み合わせの問題と、兎に角大変になるそうなので
私は今、必死に磨いています。(先生が冗談じゃない目をして教えてくれました。)
歯は大切にしないといけない!最近、身をもって分かるようになってきました。
それではまたお会いいたしましょう。