自転車、車道走行制度設計について考える。

八木田謙二です。
先程ですが不忍通り沿いの歩道を歩いていたのですが、
不忍通りをまだ10歳にも満たない子供が自転車でフラフラしながら
ヘルメットをかぶり走行しておりました。
どう見ても危ないなという感じに見えました。
自転車は車道を走るというのが道路交通法でのルールでありますが
車道は大型トラック、自動車、オートバイ、スピードが結構でる自転車と色々な種類の乗り物が走行しています。
子供にまでこの車道を走れというのは危ない事であるので正直、
責任を取れる年齢になるまで車道を走行させる事は禁止にすべきと思いました。
未成年者を保護する法律があるように自転車で小さい子供が車道を走るということは
大人達の中でそのまだ少ない経験の中で混じり合わせ
合流させることを求めることになってしまうので無理があると思うのです。
怪我で済めばまだよいと思いますが速度、質量、硬度が違いすぎる物体が走っているなかで一緒に走らしたら危険です。
お子様を育てている方は特に注意をしてあげていただけたらと思います。
この道路交通法の制度設計は一部大きく見直すべきと
みんなで声を上げていかなければならないと思うのであります。
ゴートゥキャンペーンの制度設計も重要ですが
こちらも重要です。