夜、家に親が居てくれること

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
この前、少し昔の事を思い出してみたのですが
私が中学生くらいの頃、何人かの同級生が
深夜に遊びに出掛けていました。

共通する条件があり
夜、家に親が余り居ないということでした。

片親の子や海外に頻繁に出張してしまう親の子や
定期的に夜勤の仕事が入ってしまう親と
何パターンかですがそういう事情で家に居れず
子供がフリーになってしまい夜中に徘徊したり
他のお家がフリーな子供達の集会場になってしまったりと
してしまう例を見掛けました。

私が考える結論といたしましては『不安』で心が折れてしまう事を
誤魔化すための自己防衛のような手段なのでは無いかなと思います。
 
家に親が居てくれて常に見張っていてくれると子供は
「うざったいな」と思うことも多々有るでしょうが
同時に何気ない監視がそうは言っても『安心』に繋がるので
なるべくなら一緒に居てあげた方が子供の心は安定すると思うのです。

うちに居てくれるけど
「DVの常習犯」や「慢性、急性アル中」などの人は
家族的にも社会的にも当然駄目ですよ。
周りの人に迷惑と
周りの人を『不安』、『不愉快』、にしかいたしませんから。

夜、眠る時に家族が揃って居られることは
子供が安心できる最高で最低の条件といえるのではと思います。
私も頑張って夜間の仕事の日以外は
一緒に眠ろうと思います!
(私が安心して眠れてます。😆)

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。