スチール缶も防錆処理

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
ターミナルに置いてある塗料缶も
現場で雨に打たれたり
湿気の影響で錆が発生します。

見栄えも悪く、触ると手が汚れるし
朽ち果ててきますと蓋を開けたとき
錆のかすが塗料に入り
濾さなくてはならなくなりますので
ケレン、清掃をして錆止めスプレーを吹き付けます。
最近のスチール缶は
コスト削減のせいか前よりも
薄く指で触ると(グニャッ)とした
感覚が指先から身体に伝わってきます。
パテの缶も中が入っていますと
パテからでる水分と空気と温度、湿度の関係で
錆びてきますので
こちらも防錆処理をしています。

この缶も
お金を出して買おうとすると
丸缶4キロで500円
一斗缶は700〜800円程いたします。
錆止めスプレーは役420円で
丸缶だと一回塗りで10缶は吹き付けらそうです。
塗装で持ち堪えさせられるのであれば
取り敢えずは塗装して済まそうと思います。

塗装した年月を覚えておき
次の塗装までの時間を測っておき
ケレン、清掃、錆止めスプレーでどのくらいの
塗膜強度があるのかの実験にもなります(笑)

塗装をして得られるものというのは?
自分自身でも確かめなければなりません。
世間話のネタも増えます😆

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋