背伸びして高いお店に行く

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。

前のことになりますがとある社長に
「八木田君、外でごはんを食べたりするときは
なるべくちょっと値段のいいお店に入った方がいいからね。」と
教えていただきました。
何でなのかな?と考えてみました。
安い店だと何かいけない事があるのか?
しばらくすると他の方ですが
「八木田君、いい人をなるべく見るようにするんだ。
いい人を見てると不思議と自分も遠からず似るようになるのが
人間の習性なんだよ。
朱に交われば赤くなるというようにね。」

最近になりそのアドバイスの意味が理解できるようになりました。
確かに身なりや何気ない立ち振る舞いで人を見られてしまう
ことも沢山あるなと気づく事があります。
例えば姿勢であったり服装、日中外出するのに寝巻きみたいな
格好で歩いていれば…関わり合いたくないかなと思われても仕方ありません。
例えば食事中の仕草、箸の持ち方や会食マナーを無視すれば…
場合によっては次は誘われなくなりそうです。

ちょっといいお店にいくと
一般的に考えた場合のマナー、一般常識を持っている方々を
お見かけする機会に恵まれやすくなります。
(安い店にそういう人がいないという意味ではございません。)
そばで見れるという機会が重要みたいなのですね。
人は目で見た情報を勝手に真似してしまうことがあるので
意識していいお手本を探して真似してみようと思います。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋