金太郎飴であれ!

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
私が目指している人のタイプですが「機嫌」により
態度が変わらないというものがあります。

ヤマト運輸2代目社長の小倉昌男さんという方の著書で
『経営学』というものがあるのですが
その中の話で『経営戦略はわかりやすいものにする事、
社員の一人一人が簡単に理解できるものであり
例えるなら金太郎飴のようにどこを切っても同じ顔が見えること』という
例えがございました。

私はこの話に感銘を受けたのですが人に対しても
言えるのではないかなとも思ったのです。
家族、子供に対しても機嫌やその時の不安などにより
接する態度や様が変化してしまえば子供であれば親の顔色を伺うようになり
萎縮して疲れさせてしまいます。
大体、子供に気を使わせてしまうのは大人として恥ずかしいことですよね。
自分の生き方も金太郎飴みたいに誰がどこを切っても
いつも同じ顔が見えるようでありたいなと思っております。
(付き合いきれない人に対しては無理しなくてもいいと思っています。
無理して頑張って自分の身が壊れてしまっては
本来大切にしなければいけない人達を守る事が出来なくなりますから。
上手にスルーできる能力も身につけたいです。😆)

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋