下地ごしらえと塗装作業の比率

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。

今日はクリスマスイブですがラジオをかけていますと
山下達郎さんのクリスマスイブが頻繁にかかっておりますが
皆様はどんなイブをお過ごしでしょうか?
私の方は夜、ケンタッキーフライドチキンが
家に帰ると用意してもらえております☺️
(子供が好きなんです。)

『塗装作業』について少し説明をいたします。
塗装というと刷毛やローラーで塗るというイメージが
プロでない方は思われているのではないかなと思うのですが
実際の塗装作業は塗るもの以外を汚さないための養生、
ゴミだらけでは塗れないので掃除、
密着させるために行う目荒らし、まぁ〜ヤスリ掛けですね。 
鈑金塗装や木工ウレタン仕上げなどは塗装後の磨き作業。
ボードの繋ぎ目を隠すパテしごきと塗る以外の作業が 
KEN塗装の場合は6割り以上締めるかと思います。

塗るという作業はそんなにはないのです。
上に書いたものは「下地処理」とか「塗り前」と言いますが
この作業がしっかり出来る人は一緒に仕事をしていて心強いです。
(説明が簡単で済むのです。)

塗るという作業はある程度道具を扱うことが出来れば
上手い下手はございますがこなせます。
問題なのは下地処理作業の方で綺麗にちゃんと仕上がるかどうかは
こちらに懸かっております。

最近仕事をしていて改めてそうだよなと思いましたので
今回のお題にいたしました。
この下地処理と塗装の比率を塗る方を8下地処理を2とすれば
お安く提供できるのですが仕上がり、密着力が落ちてしまうので
なかなか踏み切れなく困っております…。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋