お心遣いに圧倒されてます。

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
作業をしているとお客様からお茶を頂くことがあります。
お盆の上にコースターが引かれその上にカップが置いてあるのですが
このコースターやお盆の上に
いただく側はカップを置いたりしては
いけない気がします。
理由はカップを引き摺ったりしますとコースター、お盆を
傷めてしまう可能性があるからです。

私は塗装の仕事を始めてから
この型を身に付けたいと思う会社、職人に
出会えなかったのでしっかりした型を
取り入れたくある習い事を習いにいってました。
お手本になってくれる人を同時に探しにいったのですが 
先程のお盆の話ではありませんが
教わった事は沢山あるなとふっと思い出しました。
応用もかなり効くのでうっかり忘れてしまっていると
やばい!姉さん達に怒られると思ったりもします。😂

失礼な言い方をしてしまいますが
退職をなさって数年経っていて
古希をもうすぐ迎えるくらいの年齢層の方に多くいらっしゃるのですが
何をするにしても必ず気配り、心配りが入っているのです。
という事はこちら側の動きは全部
『至らない』と思われているんじゃないかと不安になりました。
昨今流行りの合理主義に私も幾ばくか取り込まれているので
考えを改めていかないとまずいなと思った次第であります。

作業をするということでも同じでその段取りに
気配り、真心は入れ忘れていないか!と
安全確認と一緒に取り入れていかなければと思いました。
覚える事、実践に取り入れる事が多くなりますが頑張っていきます。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋