灰汁洗いという下地調整。

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
灰汁洗い、防腐剤塗装の現場も今日で8日目になります。
灰汁洗いは難しいと只今痛感しております。
何が難しいかと言いますと
『下地調整』という部分なのですが
塗装の仕事で一番難しいのがこの下地調整だと私は思います。
塗装を3回塗るというのは塗れる人が3回塗ればOKですが
下地調整、洗い、錆落とし、パテ処理、そのペーパー処理などは
簡単にも難しくもできるものでして
『どこでやめるか』という判断をするのが難しいのです。
早くやって早く塗ると後々
(急ぎすぎた!がめついと思われる。あちゃー!)と
なることもありますし
やり過ぎると(かかり過ぎて赤字になったぞ!うあちゃー!)
となる場合もあります。

今回塗る防腐剤はキシラデコールのやすらぎというもので
透明な風合いの色なので
灰汁洗いの出来で良くも悪くもなります。
それなので下地調整の意味合いが多くなるということでした。

何とかあと2日で仕上げたいです😆
多分無理でしょうが…。
頑張ります。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋