その仕上げ材のメンテナンス、できない部分を考える

どうも!KEN塗装の八木田謙二です。
建物を塗装するメンテナンス作業ですが
基本的には今ある状態で塗装をするという事が多いいです。

ただ覚えておかなければならない事は
隠れてしまっていて手を施せない場所の存在です。

例えば板金笠木の中に入っている部分や
狭くて道具がアクセスできないところであったりとですが
そういう箇所はメンテナンスする方法はあるのですが
費用が高額になってきますので敬遠されたり
気にされないようになります。

取り敢えず見える箇所はメンテナンスされて
ぱっと見綺麗に見えるようになるのですが
メンテナンスされていない所は弱点になってきますので
しっかりと記憶されておいたほうがいいです。

こういう箇所のメンテナンスは大体ですが
雨漏りと白蟻が発生した場合に行われます。
そのくらい緊急を要した場合でなければ
そのままになるのが常です。
世にいう建物の一大事ですね。

見え掛かりを綺麗に見せるのも大事ですが
建物の事をしっかりと把握されて起きますと
メンテナンス意識が高まり計画もワンランク、ツーランクと
内容が上がりできるようになります。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋