アルミ笠木のシール処理

どうも!八木田です。
この前行った現場ですが
『雨漏り』している物件で
シーリング、一部板金加工、それから塗装と
仕事をしてきました。
 
笠木のシーリングをオーバーブリッジ工法
(シールの被り厚さ確保のためバッカーというもので
型枠のようなイメージで高さを調整してシールの厚さを確保する工法)
でやってきました。
施工前がこちらです。
幅が10ミリほどで
深さが5ミリ無いくらいなので
ここにシールを打ち込んでも
厚さが足りず切れてしまいます。
施工後はこういう感じになります。
10ミリ厚みがあるのでバッチリ
シーリング強度を確保できます。
そう簡単には切れません!
打ってあればいいというわけでは無い
シーリングの解説でした。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋