建物をメンテナンスするためには?KEN塗装の考え

どうも!八木田です。
建物をメンテナンスするためにKEN塗装の場合は
まず建物の現状、立地、使用状況等を調べます。
現状を見れば大体ですがどういう管理の仕方をしているかが
わかり、立地はメンテナンスをしますとどうしても埃や塗料が飛散して
しまい事故につながる場合がございます。
その危険な芽を100%摘む方法を考え実行しなくてはなりません。

使用状況とは例えば住居か商業施設かを見て
住居ならオーナー様と近隣の方々に配慮をすればほぼOKですが
商業施設のテナント物件で収益をあげている建物ですと
テナント様、その顧客、更にステークホルダーの方々の事も
考えなくてはなりません。
(やってみると解るのですがここが中々大変であります😭)

熟慮に熟慮を重ねて施工方法を決めてお見積りができるのが
現地を見に行って実測をした後
1月半くらいかかる事もございます。
(戸建住宅とかはそんなにはかかりませんよ笑)
 
もう一点は既に施工がされていて
その施工の状態があまりよくない場合は
また調査、直す手間が増えてしまうので
この場合もお時間が掛かります。
建物は塗装も防水もサッシもタイルもシーリングも時間の経過とともに
必ず劣化します。
それは毎日掃除しても時間が経つとまた埃が溜まるのと
同じです。

人が育った環境、生活の仕方により
人格、健康状態が皆違うのと同じで
建物も造られ方、使用の仕方、日頃のメンテナンス管理の仕方で
時間の経過と共にですがその状態はそれぞれで違います。
でありますのでKEN塗装の場合はまず建物の状態を見る。
更に建物と対話をするよう心がけています。
KEN塗装はこのやりかたで25年程やってきましたので
これからもこのやりかたで行きます。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。
次回のブログでまたお会いしましょう。
それではさようなら👋